サントリーミュージアム天保山

イベントホール、レストラン、目玉のIMAXシアターがある。館内の案内係お姉さんたちは紫のドレスを着用していて、おみ足パンプスも紫色という見事な統一感!しかも皆さん美人揃い、さすがサントリーーーー銭のかけどころが違うな。立派な会社だとあらためて感服した。上映作品は『ストンプ・オデッセイ』と『タイタニックの秘密』(サントリーミュージアムにリンクがありますから詳しい内容を知りたい方はそちらをご覧ください)
スクリーンがとにかくでかくてビジュアル的には、まず驚く。さらに音響もド迫力で度肝を抜かれる。ストンプ…の方の客入りは20人程度だったが、タイタニック…のほうは200人ちかく観ていたかな。3D画像なので例のメガネを掛けて観賞する。作る側も当然3Dを意識して作成しているはずだから遠近感立体感もすばらしかった。ちょっとネタばらしするけど、海底3,650mまで潜って実際の『タイタニック』を撮影しているわけです。で、映画『タイタニック』で使われたカット?やCG合成でその船の上や客室内部に当時の格好をした人間を登場させるんですよ。少なくともフレーミングとかカット割りを意図的に考えて実際の『タイタニック』を深海のなかで撮影しなきゃならないわけで、こりゃまたびっくりしたな。