札幌オートサロン1日目

イベントの華、DIGICCO

羽田空港07:00集合だから、ヤサを05:00過ぎに出発しないと間に合わない。寝過ごしたらイカンと、朝まで起きていた。空港には06:40に到着。どうやら僕が一番のようだ。今回の一泊二日日程はアニキが見つけた格安ツアーの世話になる。ゴールデンウイーク時期だと言うのに、なんと20,800円なり。去年の同時期に僕が独自にプランを練って4万円したけど、それが普通だと思っていた。いやーー激安激安。アニキ、はりりんお兄さん、親分と空港に到着。そうそうにチェックインを済ませ、08:20フライトのANA新千歳空港行きに乗り込む。機内ではほとんど寝ていたので、あっという間に到着した。現地の足に、これもアニキが手配したマツダレンタカを利用する。北の大地滞在中使用料はこれまた破格値一万円。空港から会場のアクセス札幌まで、電車賃が千円くらいしたはずだから、車一台に4人乗って動き回ったほうが安上がりだな。レンタカー屋さんが居並ぶ場所は空港から少し離れたとこに密集していてマイクロバスが送迎してくれる。カーナビゲーションの的確な判断でおおよそ30Km離れた会場に11:00前に到着した。メインステージパーフォマは僕的には豪華なメンバだ。A−CLASS、サイバーDNA、サイバーレースクイン、ティアラ、澄谷薫お姉さん、諸岡愛美お姉さん、DIGICCOと司会は篠崎ゆきお姉さんである。野外仮設ステージ(メインステージ)はしっかりした作りで、PA装置もイイ音を出している。かたや、場内は音量規制があるらしく、デカい音は出せないらしい。又、ワイヤレスマイクの電波も飛ばせないらしくDUNLOPブースでのDIGICCOステージは外と比較すると見劣りするがしょうがない。メインステージプログラムが始まると、はりりんお兄さんつながりでノリの良い現地のお兄さん2名もステージ前に張りつきお姉さんグループに声援を送った。初日は20:00までやっていて、もともと客はそんなに来場していなかったのに、18:00を過ぎた頃からはさらに客足が遠のいた。日が暮れてからのステージはほぼ我々の独占状態だったのは言うまでもない。出展団体は去年より減った印象をうけた。その分、主催者サイドは野外ステージゲストを奮発したのかもしれない。わざわざ篠崎ゆきお姉さんまで呼んでいるのだから。GTでのステージMCの経験があるから、彼女はタフだね。本番のステージイベント以外でも、お知らせ告知なんかで出ずっぱりじゃなかったのかな。

終演ギリギリまで遊びまわり、会場を後にしてホテルへ向かう。ナビによると10Km離れた場所のようだ。レオパレス21がホテル経営もしているようだ。4人一部屋なんだけどかなり豪華。部屋の中はロフトのような2階式になっていて、シングルベットがそれぞれ2つづつ並んでいる。バス・トイレも2つあるし、テレビは3台もある。北海道のハーパーお兄さんが向かえに来てくれて、我々4人と居酒屋へむかう。漢字の当て字は忘れちゃったけど、コロボックルというお店で飲むことになった。会場にも来ていたリーチお兄さんともう一人のお兄さんも合流した。相変わらず、お姉さんの話で盛り上る。2時間くらい飲んでいたかな。居酒屋を出て近所のラーメン屋さんで僕は白赤合わせミソラーメンを注文した。一杯は食べきれないのは分かっていたので、半分くらい麺をアニキに食べてもらった。さあ、風俗店にでも行こうかとなるところだが、4人ともさすがに疲れ切っていたから真直ぐホテルに戻った。僕も皆さんもすぐに寝落ちしてしまった。